お子様の歯の治療(介入)について
当院でのお子様の歯の治療(介入)について
治療の手順
3歳児未満のお子様の場合、診査はお母さんの膝の上で行います。
基本的に、3歳以上のお子様は治療いすにて慣れていただきます。
行動変容技法(歯科治療の恐怖感を軽減~なくすテクニック)を用います。
意志の疎通のはかれない様なお子様で、緊急処置が必要な場合は、保護者に説明承諾をいただいた上で、体を抑制して処置することがあります。
※障がい者診療の一部もこれに準じます。
【ラバーダム防湿法】
治療(介入)中の薬剤飛散などの危険防止、誤飲、並びに患部への唾液漏出で治療(介入)の確実性の低下を防ぐため、小児歯科や障がい者歯科では、とくに有効とされています。
当院ではこれを多用しています。
母親教室の開催
当院では、保護者の皆様に向けたレクチャー教室を定期的に開催してまいります。
お子様の健康なお口を保つため、ご家庭でのケア方法等をお教えしております。
過去に行われた母親教室の様子
(クリックすると再生します)
映像は、クリニックリニューアル前に、別施設を借りて行いました